芝浦スリーワンクリニックでは、熱傷(やけど)や外傷(きず)などの創傷治療には「湿潤治療」を推奨しております。
湿潤治療とは、やけどやきずなどの創傷に対する新しい治療法として注目されています。これまでように消毒薬やガーゼを用いない、「消毒しない、乾燥させない」治療法です。
湿潤治療では、創傷被覆材を用い、できる限り痛みを伴わない治療を目指します。日々、入浴やシャワーも可能です。感染などが無く、ご自身で創傷被覆材の交換が可能であれば、通院回数も少なくてすみます。
特に傷痕が残ることが心配な女性や小さなお子さんが受傷された時は、芝浦スリーワンクリニックへご相談ください。
やけど・きずの緊急相談窓口やけど・きず治療は常勤医である望月院長が担当致しますので、月曜から金曜までの診療時間中であれば、可能な限り「傷の治療」に対応致します。
受傷してからクリニックへの来院までに時間がかかる場合は、傷をよく水洗いして市販の白色ワセリンを塗布し、その上をラップ(食品用ラップフィルム)で覆い乾燥しない状態を保ちながら、お越しください。
当院では傷の洗浄専用の洗い場を有し、傷の大きさや状態に合った最適な創傷被覆剤を用いて、なるべく痛みを伴わない治療を目指しております。