Japanese Brazilian Health Promotion Project 2017

多くの日系人が都市へ移動しています


鉄道でブラジル各地へと向かう日本人移民

ブラジルで市民権を得た日本人は、国の発展とともに、都市部へ移動しました。

1950年代以降の日本の高度経済成長を受けて、多くの日本企業がブラジルに進出し、さらに拍車をかけます。

第1世代は山奥に取り残されたまま…

しかし、高齢者は都市部へ移住せず、「高齢による負担」と「住み慣れた我が家」から山奥に定住しています。

最も大きな要因は「若者を都市部に送り出し、成功して欲しい」と願っており、自分の生活よりも支援を優先しています。
自分自身の健康は省みず、少ない収入の中から送金してしまいます。薬を買うお金があれば、みんな送ってしまうのです。

我が子を思う気持ちはどこの国でも変わりません。

支援者を募集しています!

1)¥1,000 森口先生から感謝の気持ちをこめたメッセージと、記念バッジをお届けします。
2)¥5,000 森口先生から感謝のメッセージ+記念バッジ+巡回バスにステッカーお名前をお入れします。
3)¥10,000 (2)のほかに抽選(1名)で、2018年のブラジル巡回診療のボランティアに参加できます。
※業務の都合がつく方に限ります
支援はこちらから ≫
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