ブラジルの日系移住者の方は、ポルトガル語を話すことができず現地の病院で診察を受けることができません。
そのような移住者の方の治療、健康管理、疾患予防を行うべく毎年3,000Km 以上の距離を1ヵ月かけて巡回しています。
移行時期 | 主な人種 |
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実施期間 | 毎年7月(約1ヵ月) |
走行距離 | 3,000㎞以上 |
診療箇所 | 15拠点 |
診療人数 | 約400名 |
巡回診療には横浜市立大学医学部教授の水嶋春朔をはじめ、日本やアメリカの医学生が参加しています。
2016年には5名もの癌患者の早期発見ができました。
お薬を買えない人達に、十分な薬を配ることができました。
多くの方が巡回を楽しみにしています。
巡回診療には日本やアメリカの医学生が参加しています。
参加者のブラジルまでの旅費は自己負担ですが、ブラジル滞在中の諸経費及び医療機器の修理や買い替え等は森口先生のポケットマネーで賄われています。
巡回診療が行われる数十日の間、本業の病院での診察等は休業状態となり、巡回診療中は完全なボランティアなのです。
1ヵ月間診療活動費用は、日本円にして約300万円!!!
森口先生のポケットマネーでは、相当の負担です。森口先生にも家族がおり、その家族にも負担がかかります。
「生活」と「ボランティア・使命」、そのバランスに、長年悩まされているのが実情です。
今後お年寄りはもっと増えていくでしょう…
支援者を募集しています!
1)¥1,000 | 森口先生から感謝の気持ちをこめたメッセージと、記念バッジをお届けします。 |
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2)¥5,000 | 森口先生から感謝のメッセージ+記念バッジ+巡回バスにステッカーお名前をお入れします。 |
3)¥10,000 | (2)のほかに抽選(1名)で、2018年のブラジル巡回診療のボランティアに参加できます。 ※業務の都合がつく方に限ります |